3分以内に読める音楽ブログです

黒歴史再開。Twitterやインスタでお世話になっております。140文字に収める実力がないので書きますがみなさんもダルだと思うので短めです。3分以内に読みきりましょう。

Mura Masa / Mura Masa (1分半で読めます)

いつもTwitterでお世話になっております。

ひびごろです。書いていきましょう。計ったら本文1分半で読めました。

 

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 UK出身のプロデューサー / DJのMura Masaくんです。

 

 

一昨年くらいに彼のデビューEP"Someday Somewhere"が発売されましてその中の"Lovesikc F**k"という曲が00年代風に言うところの"神曲"でしたので夜通し聴いてました。

 


Mura Masa - Love$ick ft. A$AP Rocky

こちらはアルバムver.なのでちょっと違う

 

 

ずーーーーっと「アルバムはよ!」って思ってたら今年の7月にデビューアルバムである本作を出してくれてほんとうにありがとうございます。去年フジ来てくれたのに行けなくてすいません。

 

どうせLovesickだけなんだろKindnessでいうところの"House"みたいなやつなんだろと思って聴き始めたんですけど、このアルバム、やたら良メロディーのオンパレードです。

 

隙間を生かした音作りやピアノによるトラックが多いのも彼のメロディーをものすごくあれしてますよね。あれってあれです。映えてる的な。お仕着せがましくないのがいいですね。

 

前述の"Lovesick"のイントロとかやばいですし、"Nuggets"では普段変な歌ばっか歌ってるBonzaiちゃんにめっちゃいい歌うたわせております。"All Around the World"でさり気なくめっちゃアゲてくるのも反則です。大人しいナード系男子に壁ドンされる感じ。壁ドン古いですかそうですか。

 

Lovesickのイントロ大好きマンとしてはアルバム収録の段になってA$AP Rockyによる新たなヴァースがイントロにかぶせる形で追加されたのはちょっと悲しいですがアルバムのリッチみが増したのでよしとします。

 

ラストの"Blu"って曲ではデーモン・アルバーンとコラボしてます。これがまたとんでもなくて、一発アイディアみたいなリフ(良メロ)にそれっぽい感じの歌(良メロ)が乗っかって雰囲気で結構盛り上がってそれなりに着地して終わる。それだけなのにこれが沁みるのなんの。おでん系居酒屋のやたら味が染みてて真っ茶色になった大根みたいな。良メロは無敵。

 


Mura Masa - Blu (Official Audio) ft. Damon Albarn

 

 

デーモンのソロ作"Everyday Robots"と似た感じでやっちゃったらこれがどハマりしてるもんですからMura Masaくんも相当驚いたと思います。

 

というわけでMura Masaくん、聴いたことない人は是非聴いてみてください。聴いたことある人はもっと呟いていきましょう。 来日公演(来年1月くらい)控えてますので盛り上げていきましょう。

 

 

 

 

追記なんですけど、いまどきブログもウェブマグの記事もスマホで見る人がほとんどだと思うんですけどYoutubeって開くと画面いっぱいにわおーってなっちゃうのでリンク貼られてる曲聴くのと記事読むの両立できないのがあれですよね。

そうなるとバックグラウンド再生できるApple Musicが一番いいじゃんってなるんですけどみんなやってるわけじゃないですしね。そのへん考えていきましょう。

 

追記2なんですけど、Twitterのアイコン元に戻しました。ご迷惑おかけしました。リプして構ってくれた方もありがとうございました。私自分からリプ送れない星人なので構ってもらえると喜びます。

 

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お肉の話

 

 

下の方にいくとお肉の写真があるのでそこまでスクロールしてください。本文は読まなくていいです!!!

 

 

案の定、というかなんというか、そこそこやる気を出して始めたブログはわずか数記事で更新停止となってしまい色んな気持ちを噛み締めてます。皆さんお久しぶりです。Twitterで毎日見てる? その通りですねいつも仲良くしてくださってありがとうございます。

 

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アイコンが美人になりましたがすぐキティに戻るつもりです。

 

 

 

 

ディスクレビュー紛いのブログ記事を書くとき、そこにはインプットとアウトプットというプロセスがあるわけですが、今までの私の人生でどちらがより大変だったかって言われるとインプットの方だったんですよね。

 

莫大な量のあれやこれをどうにかこうにかしてキャパの少ない脳みそに詰め込むのに結構バカにならない量のエネルギーを使ってきたわけで、それに比べるとアウトプットというのは自分の脳みそ(私の脳みそは割と引き出しみたいな形をしてますが皆さんの脳みそはどんな形ですか? お値段以上ですか?)から必要な知識を引っ張り出して情緒もへったくれもなくそのへんをぎゃおんとするとなんだか人生上手くいってしまうものでしたので、私の中ではリソースの割き方もハードルの高さもインプット>>>>>>アウトプット的な感じだったんですね。

 

 

 

ところがブログを書く段になるとこの不等式がすっかり逆転してしまいまして、書きたいことあるのに上手く書けない状況に陥ってしまったわけですね。


いや、書くってことは結局そういうことなんだと思うし、世のライターさん達だって私の数十倍以上も音楽聴いて知識も蓄えて書いてきたという経験がある上でどちゃくそ苦しんで毎回記事とか書いてるんでしょうねって理解は出来てるんですけどね、なんなんでしょうかね。

 

  

要するに敗因は「そこに果たして『言葉』があったか?」ということだと思うんです。『言葉』です。いま私が書いている駄文は『言葉』です。私のツイートもぎりぎり『言葉』です。じゃあ、私がいままでブログで垂れ流したものは? あれは文章ですねたぶん。文章です。

 

 

 

私が好きな小説に村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』があるのですが、そこにはこう書かれています。

 

 

 

 

 


引用するつもりでしたが、本棚から引っ張り出すのが面倒くさいのでやっぱり各自この本を買って補完してください。
講談社文庫から出てます。最初の5ページ以内に書いてあります。『語るべき言葉』についてです。

 

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そんな感じでこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

この前つくったローストポークの写真を貼ってお別れです。

 

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豚モモです。赤身が多く楽そうです。

 

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親の仇かってくらいフォークで刺します。

 

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マリネします。オリーブオイル、塩胡椒、タイム、ローズマリーあたりです。

 

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マリネ液が全体にわたるようにキッチンペーパーで巻いて1時間くらい放置します。普通はサランラップでやります。

 

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放置したものを取り出しフライパンで焦げ目をつけていきます。あとで中に火を通すので強火でいいです。

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こんなです。

 

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学生の身である私はビルトインのオーブンなど持ってなく、私の部屋の電子レンジのオーブン機能は信用ならないのでオーブントースターとアルミホイルの合わせ技でオーブン環境を再現してます。15分くらいです、

 

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付け合わせの『アボカド』こと『森のバター』店長です

 

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アボカド店長をカットするのが早すぎたため待ちぼうけです。かわいそう。

 

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焼き上がりです

 

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切ります

 

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盛ります 

 

 

なんでブログを再開したかというと音楽の話がしたかったからです。

料理ブログにするつもりではなかったです。 

ではまた

 

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2016上半期ベスト 番外編 他にもいろいろオススメしたいよ!!

こんにちは! ひびごろです!

 

先日は『2016年上半期ベスト』をたくさんの方に読んでくださいまして、本当にありがとうございました。

 

多くの反響が届いていて驚いております! 選んだかいもあるというものです!

まだお読みになってない方は是非、下のリンクからどうぞ!

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 

さて本日は『2016年上半期ベスト番外編』ということで、前回の記事では載せきれなかった2016年リリースのアルバムを紹介していきたいと思います!

 

 

 

まずはこちら!

 

 

 

 The Ride / Catfish And The Bottlemen

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以前もブログで取り上げましたCatfish And The Bottlemenの2ndアルバム”The Ride”がついに発売となりました!!!

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

“7””Soundcheck”ももちろんかっこいいのですが、ラストの”Outside”が僕の中では特にツボ……!!!

 

実は1stアルバム”The Balcony”のクロージング・ナンバー ”Tyrants”もとても好きで、この曲についてはうんたらかんたらといろいろ書きたいことがあるのですが、それはまたいずれ、、ということで。Catfishのアルバム・ラストの曲はいつもめっちゃツボ!です

 

もちろんこの“The Ride”もブログで取り上げてしっかりレビューさせていただきたいと思っております。

 

ボブゥ……                             


Catfish and the Bottlemen - Soundcheck

 

 

 

 

 

Life Of Pause / Wild Nothing

 

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こちらも以前、ブログで取り上げたWild Nothingの新作、”Life Of Pause”!!

Wild Nothingの1stアルバムについてはこちらの記事をどうぞ!)

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

本作Life Of Pause”は今までのWild Nothingには見られなかった変拍子の多用が見られます。だからといってアルバム全体が難解になったかというとそんなことは決してなく、それどころかくっきりはっきり明快なテーマでどの曲も書かれています。

 

特に3曲目”Japanese Alice” → 4曲目”Life Of Pause”の流れからそれを顕著に感じることができ、『なんかいい感じのドリームポップ/シューゲイザー・アーティスト』からの脱出を図ろうとするジャック・テイタムくんの努力が垣間見えます。

 

彼の試行錯誤が実を結ぶときまで僕は彼を応援していきたいです・・・!(日本来てね!)

 


Wild Nothing - TV Queen (2015) (Audio)

 

 

 

 

 

Awesome City Track 3 / Awesome City Club

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「なんや邦楽かいな!! こんなん持ってくるならもっと他に紹介するべきアルバムがあるやろボケェ!! 洋楽界隈舐めたらあかんで!! 『ひびごろ’s 音楽ブログ』とかいうブログ名を『洋楽名物~ダサ邦題の刑』に処すから覚えとき!!!」

 

 

という声が聞こえてきそうです。いや本当におっしゃる通りです。

 

 

※『洋楽名物~ダサ邦題の刑』とは

Every Teardrop Is A Waterfall → 『ウォーターフォール一粒の涙は滝のごとく

これだけで全てが伝わるはず。

要は原題そのままでいいのに洋楽アルバム、曲にださい邦題がつくこと。

 

ちなみにThe 19752ndアルバムI like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it”の邦題『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』というモロ直訳は個人的に割とアリ。

 

ちなみに”ひびごろ’s 音楽ブログ”に対してこの『洋楽名物~ダサ邦題の刑』を執行するとこうなります。

 

 

 

ドン!!

 

 

 

『Music Innocence ~今夜もひびごロッキン!』

 

 

ね!!!ださいでしょー!!!???(もはや #邦題とは の状態になってる)

 

 

 

 

というわけで番外編最後の一枚は日本のシティ・ポップバンド、“Awesome City Club”

なんでここにきて邦楽アルバムを出してきたかというと答えは単純

 

 

 

 

 

いちばんたくさん聴いたから!!!!

 

 

 

 

 

なんだかんだでレディヘとかより

 

 

 

 

 

たくさん聴いたから!!!!!

 

 

 

 

です。

 

 

 

煌く夜の喧騒も冷め、近寄りつつある日常を自覚しながら歌われる≪架空の都市のサウンドトラック≫

誰もが皆ほろ苦い別れを受け入れながらも、まどろみの中で夢の続きを追い求めるのかもしれない。

 

個人的に色々あって僕の気持ちに寄り添ってくれたのがこのアルバムだったってだけ!!終わり!!!!

 


Awesome City Club – Don’t Think, Feel (Music Video)

 

 

 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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2016年上半期ベストアルバム 必ず訊くべき5枚はコレ!!!

こんにちは! ひびごろです!

 

気付けば6月も終わり7月です! 6月ってなんか陰うすかったですね。

一瞬で終わってしまいました。祝日がないからかな?

 

というわけで今回は、2016年の前半を振り返ってひびごろ的にズドーーンと来たアルバムを5枚(+α)紹介していきます!

おつきあいくださいませー!!!

なおランキング形式ではないので紹介の順番と評価の高低は関係ないので悪しからず~

 

 ↓  Apple Musicをお使いの方はこちらからどうぞ! ↓

 

画像タイトルや代替えテキスト

 

 

 

 

1. Phase / Jack Garratt

 

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まるでダブステップのようなベースを強調したバックトラックに絡むエモーショナルな歌声

 

ひょっとすると、2ndアルバム以降のJames Blakeが目指していた音楽はこういうものかもしれない。

そんな1枚目はUK出身のシンガーソングライター、Jack Garratt(ジャック・ガラット)君のデビューアルバム『Phase』

 

ある曲では「ほらほらこういうの好きなんだろ?」と言わんばかりの冷たいビート + ソウルフルな歌メロの合わせ技をたっぷり喰らわせたかと思えば、別の曲では優しさと暖かさを持って僕たちにぴったり寄り添う。

剛柔併せ持つこの器用さはまるで、

暴力をふるったかと思えば途端に優しくなるDV夫だ(失礼)。

 

そして何より僕を驚かせるのは、新人らしからぬ物凄いヒゲ……ではなく単なるピアノリフ1つ取ってもそこには意外性が満ちていること。それはジャズのフレーズのようであったりクラシックのフレーズのようであったり、意外でありながらも彼、Jack Garattの音楽的素養により形成された地盤をひしひしと感じさせるということだ。ヒゲ

 


Jack Garratt - Chemical (Maida Vale session)


Jack Garratt - Surprise Yourself

 

 

 

 

 

 

2. A Moon Shaped Pool / Radiohead

 

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6thアルバムHail To The Thief”の反省を活かし、極限まで無駄をそぎ落とし独自の世界を展開した7thアルバム”In Rainbows”、8thアルバム”The King Of Limbs”。

各自のソロ活動などを経て次にRadioheadが表現したのはリスナーひとりひとりの深淵まで迫る、内省的でありながらしかし行きつく先はやはり自分自身なので、どこか懐かしみを感じる世界。

 

これが彼らの9thアルバム”A Moon Shaped Pool”だ。

 

Radiohead凄いバンドであることは重々承知していたが、まさかここにきて手放しで賞賛できるようなアルバムをリリースしてくれるとは思いもしなかった。

 

全編を通してフィーチャーされるストリングスのうねりに身を委ね、自分のペルソナの奥底を探ってみよう。

 

最後の曲は新たなアレンジで収録された、

お馴染みの名曲”True Love Waits”

 

”True love waits on lollipops and crisps.”

 

罪があって、そして救いもあって、このアルバムを最後まで聴き終えた時、涙は自然に流れてくるはずだ。

 


Radiohead - Daydreaming

 


True Love Waits - Radiohead

(アルバムverの音源がない・・・!!!)

 

 

 

 

 

 

 

3.Plaza / Quilt

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3つ目ボストンインディー・バンドQuiltの3rdアルバム”Plaza”

 

『中期ビートルズのサイケっぽさ + コートニー・バーネットのラフさ』って書けば好きな人絶対たくさんいるでしょ!!!

 

日常から地続きチェインバーQuiltサイケデリックは毎日飲んでも飲み疲れしないデイリーワインのようで、買ってからというもの何回もリピートさせて頂きました!

 

みなさんも是非!

 


Passersby

 


Quilt - "Eliot St." [Official Audio]

 

 

 

 

 

 

4. Puberty 2 / Mitski

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4枚目は日本とアメリカのハーフ女子、Mitskiの新作。

 

 

ホワット・ア・ガール……。

 

呪術的なボーカル不穏なビート轟音

 

このオルタナ知ってる、知ってるハズ

 

なのに、違う

 

訴えかけてくる焦燥上昇気流

 

鬼気迫る。まさに

 

なんだこの存在感

 

知ってるようで知らない、わからない。

 

強烈な個性に裏打ちされたとんでもない11曲

 

なんて女の子だろう。

 

ギターの轟音

 

とりあえずオシャレぶってシューゲイズしてみました☆ミ

 

みたいなのでは決してなくて

 

本当に大きな音が欲しくて必要で

 

自分が立ち続けるための地面として

 

フィジカルなものってやっぱり必要で

 

気付けば僕は強烈なシンパシーを感じてしまっていて

 

その間にはギターがあって

 

包まれた僕らはいつの間にか境界不明瞭

 


Mitski - Your Best American Girl (Official Video)

(もう一曲は"My Body's Made Of Crushed Little Stars"を貼ろうと思ったんですけどスタジオ音源がぜんぜんみつからない……)

 

 

 

 

 5. Next Thing / Frankie Cosmos

 

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ラストはNYのシンガーソングライター、グレタ・クラインちゃんによるソロプロジェクト”Frankie Cosmos”のスタジオアルバムとしては2作目となる

Next Thing”!!

 

まず驚くのはその曲の短さ。大半の曲が2分前後で、3分を越える曲は一曲もない。

15曲収録のアルバムだが全体の長さは30分を越すかどうかといったところだ。

 

ただ、短くても彼女の歌は痛いほどに染み込んでくる。

 

キュートな彼女が奏でるベッドルーム・ポップは、街に燈る小さく明るい灯火のようでありながらも、そこには人の営みにとって避けては通れない”不吉(sinister)”がそこかしこにちりばめられている。

 

スピーカーを通して僕に語りかける彼女が、今にも自己崩壊を起こしてしまいそうに感じるのはそのせいだろうか、それとも僕の思い過ごしか。

 

誰もが彼女を好きになるはずだ、ならずにはいられない。

 


Frankie Cosmos - "Outside With The Cuties" | GP4K

 

 


Frankie Cosmos "Sinister" Official Single

 

 

 

 

 

 

はい!!

というわけで、『2016年上半期ベストアルバム 必ず訊くべき5枚はコレ!!!』はこの5枚になりました!

 

 

 

デデン!!!!

 

 

  1. Phase / Jack Garratt
  2. A Moon Shaped Pool / Radiohead
  3. Plaza / Quilt
  4. Puberty 2 / Mitski
  5. Next Thing / Frankie Cosmos

 

 

 

フジ前に発表できてよかったです!

後回しにしてどんどん後ろにずれ込みそうでしたので……。

 

 

学校の実習の日程的に今年のフジは泣く泣く見送ることになりました。うーー悔しい!!

読者の方で行ってくる方は思う存分楽しんでくださいませ!

 

特にシガー・ロスMura Masaくん、Jamse Blakeくん、ジェイク・バグくん、Disclosureコートニー・バーネットちゃんなど僕が見たかったアクトが盛りだくさんの金曜日勢の方は僕の分まで楽しんできてください……。

 

さて、この2016年上半期ですが、レディヘThe 1975suedecatfishプライマル・スクリームレッチリなど日本でも人気の高いバンドの新作が目白押しでとても楽しい半年でした!

今回ランクインしたのは惜しくもレディヘのみでしたが他のもいつか当ブログでレビューをしたいです!

 

人気バンド以外にもアノーニWhitnyParquet Courtsなどなど『こ、これは!!???』と思わせる超力作が多数リリースされました。

 

上半期ベストには選出されなかったものも僕のブレブレな評価基準によって年間ベストには選ばれるかもしれないですので『なんであのアルバム選ばれてないの!?』とお怒りの方もお鎮まりになってくださるとありがたいです!!!

 

 

ところで、実は今回ベストに選んだ5枚以外にも紹介したいのがあるので、それは『番外編』ということで後日アップします。(こそこそ

みなさんこちらもよろしくお願いします。(こそこそ

 

 

暑い日が続きますが体調に気をつけてがんばりましょー!!

 

 

ではでは!!

 

2016/7/13 追記

番外編更新です!

あわせてお読みください~

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 

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るつぼ

飲み会で部屋を出るまであと15分ある。

とりあえず書こう。

 

この記事は(記事と言えるレベルのものではないけど)更新の告知もしないので気づいた人だけこっそり見てくれればいい。

 

今日こんなことがあった。

 

午前の実習を終えて昼休みを頂いた僕はエレベーターから降りた。

するとそこには見覚えのある長身の壮年男性がいた。

 

ああ、この人みたことあるな。誰だったかな。

うわあこっち見てるよ。向こうも僕のことおぼえてるんじゃん。困ったな誰だったかな。…………ん?

そういえば確かこの人東大出身だったな。東大医学部。うん思い出してきた。学歴大事。思い出してきた。しかもめっちゃ威厳あるなのこの人。知ってるぞこの威厳。

 

そうだこの人はこの人は……………。

 

 

精神科の教授だ。

 

 

先週まで実習で回ってた精神科のトップボス、教授だ。

 

 

僕のこと覚えてくれてるんだ。嬉しいな。

 

 

そういえば知ってる人とすれ違う時は挨拶をしなきゃなんだよな、挨拶。

 

うん、しよう挨拶。

 

 

 

 

 

 

なんて?

 

 

 

 

 

 

教授に挨拶………………

 

 

 

なんて言う?

 

 

 

 

いつもの仲間との挨拶

 

おつかれー!

 

後輩への挨拶

 

おつ

 

先輩への挨拶 

 

おつっす

 

先輩医師への挨拶

 

おつかれさまでーす

 

言うならお疲れさまですかな。

そうだよな普通に考えて

 

よし言おう お疲れさまですって言おう言うんだ。

 

 

しかし

 

先に言葉を発したのは教授だった

 

 

 

 

 

こんちわ

 

 

 

 

 

 

???????????

 

 

 

 

 

こんちわ????????

 

 

うろたえる僕

 

 

発火、誘爆

 

脳内のミラーニューロンはビンビンに興奮

 

 

ネロの大火かってくらい

 

 

 

 

いおうとしてた言葉なんて吹き飛んで

 

 

 

僕の口から反射的にでた言葉

 

 

 

あっ、こんちわ

 

 

 

 

すれ違う

 

 

 

 

 

3秒後

 

 

 

 

猛烈な後悔

 

お疲れさまですと言うはずだったのに

 

 

出てきたのは相手の言葉のオウム返し

 

 

 

こんちわ

 

 

 

 

後悔とともに

 

 

 

 

感動

 

 

 

 

お疲れさまですと言おうとしてガチガチに構えていた僕の僅かに空いた甲冑の隙間を一突き

 

 

それもそこらへんに落ちてた木の棒みたいな言葉で

 

 

こんちわ   たったそれだけの

 

 

 

一突き

 

 

 

僕の身体は崩れ落ちて行動不能に

 

痛くないのに       動くこと能わず

 

 

なるほど

 

 

 

 

こうも簡単に人の言動を支配できること、されてしまうこと

 

当たり前のことを当たり前に言ってるだけでは自分以外の全人類の思うつぼ、人種のるつぼ

 

 

melting potの中で溶かされないように

 

 

 

 

 

 

そろそろ行かねば

 

 

 

溶かされないように

生き抜く

 

 

 

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7月のプレイリスト Monthly Playlist (July

もうすぐ7月です!

 

新潟暑いです!

 

でも多分、都会のコンクリート・ジャングルのほうがもっと暑いです!

 

 

弱音吐かずにがんばります!

 

 

 (6/28追記 ちょっと梅雨っぽくなってきました。これからざあざあ雨が降ってむしむしじめじめする何日かが通り過ぎれば夏が来ます。もっと暑くなりますね)

 

 

そんな今日は“Monthly Playlist (July)”と題しまして、僕が最近よく聴いてる曲や7月中に話題になりそうなアーティストの曲を5曲選んでみました!

 

短い記事ですがお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 1. Watch You Change / Drowners


Drowners - Watch You Change

NYを拠点として活躍する多国籍バンド"Drowners"の1stアルバムより!

2ndアルバムが出ます!! 要チェック!!

 

2. So Good To Me (Extended Mix) / Chris Malinchak


Chris Malinchak - So Good To Me

夏の夜のチルウェイブ~

 

 

 

3. Holes / Mercury Rev


Mercury Rev - Holes

マーキュリー・レヴ御大!

7月っぽいかといわれると「う~ん……」だけど最近よく聴くので!

 

 

4.September / Earth, Wind & Fire


Earth, Wind & Fire - September

ビアガの屋上で踊れ~~~~~~~!!!!!!

 

 

 

5.Oblivion / Bastille


Bastille - Oblivion (Studio Version)

 ロンドンのバンド”Bastille”

ニューシングルを出します。(この曲は違うよ!)

 

 

 

☆ラインナップ

  1. Watch You Change / Drowners
  2. So Good To Me (Extended Mix) / Chris Malinchak
  3. Holes / Mercury Rev
  4. September / Earth, Wind & Fire
  5. Oblivion / Bastille

 

 

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画像タイトルや代替えテキスト

 

頻回更新を目指したいと思ってます!

よろしくお願いします!

あとビアガーデンに行きたいです!

 

 

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Gemini / Wild Nothing アルバムレビュー (あるいはペヤングの美味しい食べ方)

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――――私たちは連れて行かれるその先で、自分が自分でないような、同時に周りの世界も豹変してしまったかのような、あからさまなプレコックス感を感じる。さながら、ガリバートンネルを潜り抜けた先のような世界観を持つこのアルバムの中では石は岩となり、草は大木となり、取るに足らない虫けらすら命の脅威をなる。凡庸なはずのギターストロークはジャック・テイタムのソングライティング能力、リヴァーヴ、そして林にかかる軽やかな霧のような彼の声によってオン・ザ・ロックのバーボンを思い起こさせるまでに変貌する。口に含むとまず広がるのは樽の風味、甘くそれでいてスパイシーな味わいは私たちをグラスに引き付けて離さない。

 

インディーど真ん中のデビューアルバム

今日、紹介するのはヴァージニア出身Jack Tatum(ジャック・テイタム)くんによるプロジェクト”Wild Nothing”のデビュー・アルバム『Gemini』!!

 

US出身のバンドでありながら、UKの影響をビシビシと感じさせるWild Nothingドリーム・ポップ / シューゲイザー・サウンドにあなたもトリコになること間違いなし!

 

フロントマンであるジャック・テイタムくんパーソナリティからアルバム・ジャケット音楽性に至るまでインディーど真ん中の本作『Gemini』を徹底解剖しちゃいます!

 

それでは行ってみましょー!

 

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※ジャック・テイタムくんご尊顔。誰かに似てる気がする……。

 

ユニバーシティとカレッジの違いがよくわかならい

まず驚くのはジャック・テイタムくんが本作を完成させたのは大学在学中であるということ。

確かに日本でも大学生の間にデビューを飾るバンド少なくないかもしれないが、なんせアメリカ、大学に集まるのは自ら進んでアカデミックな勉学の研鑽を積みたいという人が多いはず。そこらへんは日本と事情が違います。

 

大学の先生とかでも「アメリカの学生は自ら学ぶ姿勢を見せるのに日本の学生ときたら……!」みたいな感じのことをおっしゃる方いますよね。

向こうの学生はとにかく勉強熱心!らしいです。確かに日本より経済格差とかありそうですし、大学進学する層を考えると当たり前のことなのかもしれませんね。(日本の大学生を批判してるわけではないです。僕自身、モラトリアムの真髄みたいな日本の大学が大好きなので)

 

話を戻しますと、すなわちジャック・テイタムくんインテリなんですインテリ インディーらしいでしょー!?

そんなインテリの彼が勉学をほっぽって完成させたこのアルバム。

単位は落としたでしょう、留年の危機にも見舞われたでしょう。(予想です)

 

でもそんなの関係ねぇ! と言わんばかりの傑作アルバムを彼は産み落とし、この”Gemini”『インディー・ミュージック界のゴールドマンサックス』こと“Pitchfork”に高評価を頂いたのです!(8.2 / 10点。2010年度Pitchforkの年間ベストにて49位獲得)

 

すごい!! 僕も実習ひいひい言いながらお酒飲んでる場合じゃない!!!

ブログ書かなきゃ!!!!

 

いわばレトロ・モダン

Wild Nothingの音楽で最も特徴的なのはCocteau Twins(コクトー・ツインズ)やThe Passionなど80’s ドリームポップの影響をモロに受けているということ。

 


Cocteau Twins - Cherry Coloured Funk

 


The Passions - I'm in Love with a German Film Star

 

80’sへの回帰というのは2010年台前半にインディ界隈では流行ったムーブメントで、これは特に本国ではインテリ系の若いナード層にウケていた。

オアシスブラーをはじめとする既に過ぎ去った90年代ロックの輝きを崇めながら、アークティック・モンキーズコールド・プレイなど00年代を聴いて育ってきた僕たちのような世代には、確かに80年代の雰囲気というのは目新しく、(一部の読者の方には信じがたいことかも知れないが)逆に新鮮ですらあるのだ。

この逆に新鮮!を上手く取り込み、決して昔の音楽の焼き直しにならないように90年代、00年代を通過してきた現代ならではの洗練を擦り込み、かくして、まるでレトロ・モダンのようなどこか懐かしく、それでいてイケてる(ボキャ貧)音楽が生まれるのであります。

 

最初の3曲がスゴイ!!

最初の2曲”Live In Dream”と”Summer Holiday”。

この2曲を聴けばWild Nothingがやりたい音楽がどういうものかはわかっていただけると思う。靄がかかったようなモコモコとしたサウンドスケープ浮遊感たっぷりのジャックの声が絡む。

 

ただ明るいだけじゃない、裏側にある闇をひしひしと感じる曲調、

こういうの好きなんです!

 

曲は時として性急であるが、”Summer Holiday”では余裕たっぷり、緩急を使った展開を味わうことが出来る。

 

そして良曲ぞろいの本作でも特に出色のクオリティを誇るのが3曲目”Drifter”だ。

 

ホワット・オン・アース!

 

一体なんて曲だろう。

 

名曲感満載のイントロから始まって叙情感溢れるボーカルなんだか物凄いキラキラしたギターとシンセが合わさってなにがなんだかわかんないけどとんでもない相乗効果を生みだす。

そして待ち受けるミドルエイト

 

これだこれ。こういうメロディを聴くために僕は今まで音楽を聴いてきたんだ。そんな気持ちにさせられる。

 

そしてタムとキックの連打で曲はまさに最高潮の高まりを見せる。

 

いまも曲を聴きながら書いていますが気持ちが昂りすぎて語彙が全く出てこないのでとにかく聴いてみて!!!


Wild Nothing - Gemini - Drifter

 

 

ほかの曲ももちろん良いよ!

タイトルどおり暗くもの悲しい”Pessimist”を切り裂くようにして始まる”O Lilac”からは正に彼の独壇場

お得意のギター・ストロークを中心としたドリーム・ポップで畳み掛ける。

 

エレクトロ要素を取り入れた”Bored Game”、ベースがぶんぶんうなる”Confirmation”と続き、その後の”The Witching Her”ではジャックが吐き捨てるように歌う“Or is the witching hour trying to take me there? Or is the witching hour trying to take me away now?”というリリックがたまらない。こんな歌い方も出来るんやで!!

 

引き算!! そしてペヤング!!

Our Composition Book”はM6から続くダウナーな曲調ギターストロークからの転換を示す11曲目。

このキラキラ感はまさに星5つ。確かに歌メロは展開が少ないかもしれない。でもそのあとの間奏を聴いてみよう。

浮遊感を生み出すシンセにその間をたゆたうように流れる歌うギター

逆に歌メロの展開を大げさにしたらこの良さが失われてしまうだろう。

言わば引き算。これでいいのだ。

 

ちなみに僕も最近、ペヤングかやく(キャベツ+謎肉)を入れないほうがおいしいということを発見した。

その理由としては、再販されてからというもの謎肉が非常に不味くなったこと、キャベツが容器の角に残る上にベチャベチャで美味しくないことがあげられる。

そこである日、かやくを入れずに食べてみたところ、雑味ストレスの全くない純粋無垢、ストレートのペヤングを味わうことが出来たのである。

 

これも引き算により全体のクオリティを増すことに成功した良例だ。 あなたも明日からはペヤングストレート(?)で食べよう!

 

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まとめ!!

さて、ここまで読んでくれたあなたはもうペヤングを食べたくなったはず……ではなく、Wild Nothingのこのちょっと怖いジャケットのアルバムが聴きたくなっただろう。

 

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※鼻毛見えてるのがキュート

 

一度聴いてみてほしい。そうすれば僕の拙文では伝え切れなかったWild Nothingの更なる魅力に気づいてもらえるに違いない。

加えて言うと、この”Gemini”というアルバムは集中して聴き込んでもらってももちろん良いのだが、ヴォーカルはくぐもって若干小さく、シンセ・ギターサウンドが強調されたミックスとなっているのでンビエント・ミュージックとしてもその役割を果たすだろう。リラックスタイムにも最適だ。

僕も寝る前の一枚としてよくこのアルバムを選んでいる。

このアルバムとの出会いがあなたを更に豊かなミュージックライフへと導きますように。

 

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※鼻毛は絶対見せないマン

 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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