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ひびごろ's 音楽ブログ

『新しい音楽に出会いたい!』 『このバンド、人気なのはわかるけど……どんな風に聴けばいいの!?』そんなあなたのお手伝いをするブログです。アーティスト紹介、アルバムレビューを中心に記事を書いていきます。Twitterではハロー・キティをやってる僕《ひびごろ》が書いていきます。

2016上半期ベスト 番外編 他にもいろいろオススメしたいよ!!

ベストアルバム!

こんにちは! ひびごろです!

 

先日は『2016年上半期ベスト』をたくさんの方に読んでくださいまして、本当にありがとうございました。

 

多くの反響が届いていて驚いております! 選んだかいもあるというものです!

まだお読みになってない方は是非、下のリンクからどうぞ!

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 

さて本日は『2016年上半期ベスト番外編』ということで、前回の記事では載せきれなかった2016年リリースのアルバムを紹介していきたいと思います!

 

 

 

まずはこちら!

 

 

 

 The Ride / Catfish And The Bottlemen

f:id:hibibibi:20160713194439j:plain

 

以前もブログで取り上げましたCatfish And The Bottlemenの2ndアルバム”The Ride”がついに発売となりました!!!

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

“7””Soundcheck”ももちろんかっこいいのですが、ラストの”Outside”が僕の中では特にツボ……!!!

 

実は1stアルバム”The Balcony”のクロージング・ナンバー ”Tyrants”もとても好きで、この曲についてはうんたらかんたらといろいろ書きたいことがあるのですが、それはまたいずれ、、ということで。Catfishのアルバム・ラストの曲はいつもめっちゃツボ!です

 

もちろんこの“The Ride”もブログで取り上げてしっかりレビューさせていただきたいと思っております。

 

ボブゥ……                             


Catfish and the Bottlemen - Soundcheck

 

 

 

 

 

Life Of Pause / Wild Nothing

 

f:id:hibibibi:20160713194454j:plain

 

こちらも以前、ブログで取り上げたWild Nothingの新作、”Life Of Pause”!!

Wild Nothingの1stアルバムについてはこちらの記事をどうぞ!)

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

本作Life Of Pause”は今までのWild Nothingには見られなかった変拍子の多用が見られます。だからといってアルバム全体が難解になったかというとそんなことは決してなく、それどころかくっきりはっきり明快なテーマでどの曲も書かれています。

 

特に3曲目”Japanese Alice” → 4曲目”Life Of Pause”の流れからそれを顕著に感じることができ、『なんかいい感じのドリームポップ/シューゲイザー・アーティスト』からの脱出を図ろうとするジャック・テイタムくんの努力が垣間見えます。

 

彼の試行錯誤が実を結ぶときまで僕は彼を応援していきたいです・・・!(日本来てね!)

 


Wild Nothing - TV Queen (2015) (Audio)

 

 

 

 

 

Awesome City Track 3 / Awesome City Club

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「なんや邦楽かいな!! こんなん持ってくるならもっと他に紹介するべきアルバムがあるやろボケェ!! 洋楽界隈舐めたらあかんで!! 『ひびごろ’s 音楽ブログ』とかいうブログ名を『洋楽名物~ダサ邦題の刑』に処すから覚えとき!!!」

 

 

という声が聞こえてきそうです。いや本当におっしゃる通りです。

 

 

※『洋楽名物~ダサ邦題の刑』とは

Every Teardrop Is A Waterfall → 『ウォーターフォール一粒の涙は滝のごとく

これだけで全てが伝わるはず。

要は原題そのままでいいのに洋楽アルバム、曲にださい邦題がつくこと。

 

ちなみにThe 19752ndアルバムI like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it”の邦題『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』というモロ直訳は個人的に割とアリ。

 

ちなみに”ひびごろ’s 音楽ブログ”に対してこの『洋楽名物~ダサ邦題の刑』を執行するとこうなります。

 

 

 

ドン!!

 

 

 

『Music Innocence ~今夜もひびごロッキン!』

 

 

ね!!!ださいでしょー!!!???(もはや #邦題とは の状態になってる)

 

 

 

 

というわけで番外編最後の一枚は日本のシティ・ポップバンド、“Awesome City Club”

なんでここにきて邦楽アルバムを出してきたかというと答えは単純

 

 

 

 

 

いちばんたくさん聴いたから!!!!

 

 

 

 

 

なんだかんだでレディヘとかより

 

 

 

 

 

たくさん聴いたから!!!!!

 

 

 

 

です。

 

 

 

煌く夜の喧騒も冷め、近寄りつつある日常を自覚しながら歌われる≪架空の都市のサウンドトラック≫

誰もが皆ほろ苦い別れを受け入れながらも、まどろみの中で夢の続きを追い求めるのかもしれない。

 

個人的に色々あって僕の気持ちに寄り添ってくれたのがこのアルバムだったってだけ!!終わり!!!!

 


Awesome City Club – Don’t Think, Feel (Music Video)

 

 

 

 

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2016年上半期ベストアルバム 必ず訊くべき5枚はコレ!!!

ベストアルバム!

こんにちは! ひびごろです!

 

気付けば6月も終わり7月です! 6月ってなんか陰うすかったですね。

一瞬で終わってしまいました。祝日がないからかな?

 

というわけで今回は、2016年の前半を振り返ってひびごろ的にズドーーンと来たアルバムを5枚(+α)紹介していきます!

おつきあいくださいませー!!!

なおランキング形式ではないので紹介の順番と評価の高低は関係ないので悪しからず~

 

 ↓  Apple Musicをお使いの方はこちらからどうぞ! ↓

 

画像タイトルや代替えテキスト

 

 

 

 

1. Phase / Jack Garratt

 

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まるでダブステップのようなベースを強調したバックトラックに絡むエモーショナルな歌声

 

ひょっとすると、2ndアルバム以降のJames Blakeが目指していた音楽はこういうものかもしれない。

そんな1枚目はUK出身のシンガーソングライター、Jack Garratt(ジャック・ガラット)君のデビューアルバム『Phase』

 

ある曲では「ほらほらこういうの好きなんだろ?」と言わんばかりの冷たいビート + ソウルフルな歌メロの合わせ技をたっぷり喰らわせたかと思えば、別の曲では優しさと暖かさを持って僕たちにぴったり寄り添う。

剛柔併せ持つこの器用さはまるで、

暴力をふるったかと思えば途端に優しくなるDV夫だ(失礼)。

 

そして何より僕を驚かせるのは、新人らしからぬ物凄いヒゲ……ではなく単なるピアノリフ1つ取ってもそこには意外性が満ちていること。それはジャズのフレーズのようであったりクラシックのフレーズのようであったり、意外でありながらも彼、Jack Garattの音楽的素養により形成された地盤をひしひしと感じさせるということだ。ヒゲ

 


Jack Garratt - Chemical (Maida Vale session)


Jack Garratt - Surprise Yourself

 

 

 

 

 

 

2. A Moon Shaped Pool / Radiohead

 

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6thアルバムHail To The Thief”の反省を活かし、極限まで無駄をそぎ落とし独自の世界を展開した7thアルバム”In Rainbows”、8thアルバム”The King Of Limbs”。

各自のソロ活動などを経て次にRadioheadが表現したのはリスナーひとりひとりの深淵まで迫る、内省的でありながらしかし行きつく先はやはり自分自身なので、どこか懐かしみを感じる世界。

 

これが彼らの9thアルバム”A Moon Shaped Pool”だ。

 

Radiohead凄いバンドであることは重々承知していたが、まさかここにきて手放しで賞賛できるようなアルバムをリリースしてくれるとは思いもしなかった。

 

全編を通してフィーチャーされるストリングスのうねりに身を委ね、自分のペルソナの奥底を探ってみよう。

 

最後の曲は新たなアレンジで収録された、

お馴染みの名曲”True Love Waits”

 

”True love waits on lollipops and crisps.”

 

罪があって、そして救いもあって、このアルバムを最後まで聴き終えた時、涙は自然に流れてくるはずだ。

 


Radiohead - Daydreaming

 


True Love Waits - Radiohead

(アルバムverの音源がない・・・!!!)

 

 

 

 

 

 

 

3.Plaza / Quilt

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3つ目ボストンインディー・バンドQuiltの3rdアルバム”Plaza”

 

『中期ビートルズのサイケっぽさ + コートニー・バーネットのラフさ』って書けば好きな人絶対たくさんいるでしょ!!!

 

日常から地続きチェインバーQuiltサイケデリックは毎日飲んでも飲み疲れしないデイリーワインのようで、買ってからというもの何回もリピートさせて頂きました!

 

みなさんも是非!

 


Passersby

 


Quilt - "Eliot St." [Official Audio]

 

 

 

 

 

 

4. Puberty 2 / Mitski

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4枚目は日本とアメリカのハーフ女子、Mitskiの新作。

 

 

ホワット・ア・ガール……。

 

呪術的なボーカル不穏なビート轟音

 

このオルタナ知ってる、知ってるハズ

 

なのに、違う

 

訴えかけてくる焦燥上昇気流

 

鬼気迫る。まさに

 

なんだこの存在感

 

知ってるようで知らない、わからない。

 

強烈な個性に裏打ちされたとんでもない11曲

 

なんて女の子だろう。

 

ギターの轟音

 

とりあえずオシャレぶってシューゲイズしてみました☆ミ

 

みたいなのでは決してなくて

 

本当に大きな音が欲しくて必要で

 

自分が立ち続けるための地面として

 

フィジカルなものってやっぱり必要で

 

気付けば僕は強烈なシンパシーを感じてしまっていて

 

その間にはギターがあって

 

包まれた僕らはいつの間にか境界不明瞭

 


Mitski - Your Best American Girl (Official Video)

(もう一曲は"My Body's Made Of Crushed Little Stars"を貼ろうと思ったんですけどスタジオ音源がぜんぜんみつからない……)

 

 

 

 

 5. Next Thing / Frankie Cosmos

 

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ラストはNYのシンガーソングライター、グレタ・クラインちゃんによるソロプロジェクト”Frankie Cosmos”のスタジオアルバムとしては2作目となる

Next Thing”!!

 

まず驚くのはその曲の短さ。大半の曲が2分前後で、3分を越える曲は一曲もない。

15曲収録のアルバムだが全体の長さは30分を越すかどうかといったところだ。

 

ただ、短くても彼女の歌は痛いほどに染み込んでくる。

 

キュートな彼女が奏でるベッドルーム・ポップは、街に燈る小さく明るい灯火のようでありながらも、そこには人の営みにとって避けては通れない”不吉(sinister)”がそこかしこにちりばめられている。

 

スピーカーを通して僕に語りかける彼女が、今にも自己崩壊を起こしてしまいそうに感じるのはそのせいだろうか、それとも僕の思い過ごしか。

 

誰もが彼女を好きになるはずだ、ならずにはいられない。

 


Frankie Cosmos - "Outside With The Cuties" | GP4K

 

 


Frankie Cosmos "Sinister" Official Single

 

 

 

 

 

 

はい!!

というわけで、『2016年上半期ベストアルバム 必ず訊くべき5枚はコレ!!!』はこの5枚になりました!

 

 

 

デデン!!!!

 

 

  1. Phase / Jack Garratt
  2. A Moon Shaped Pool / Radiohead
  3. Plaza / Quilt
  4. Puberty 2 / Mitski
  5. Next Thing / Frankie Cosmos

 

 

 

フジ前に発表できてよかったです!

後回しにしてどんどん後ろにずれ込みそうでしたので……。

 

 

学校の実習の日程的に今年のフジは泣く泣く見送ることになりました。うーー悔しい!!

読者の方で行ってくる方は思う存分楽しんでくださいませ!

 

特にシガー・ロスMura Masaくん、Jamse Blakeくん、ジェイク・バグくん、Disclosureコートニー・バーネットちゃんなど僕が見たかったアクトが盛りだくさんの金曜日勢の方は僕の分まで楽しんできてください……。

 

さて、この2016年上半期ですが、レディヘThe 1975suedecatfishプライマル・スクリームレッチリなど日本でも人気の高いバンドの新作が目白押しでとても楽しい半年でした!

今回ランクインしたのは惜しくもレディヘのみでしたが他のもいつか当ブログでレビューをしたいです!

 

人気バンド以外にもアノーニWhitnyParquet Courtsなどなど『こ、これは!!???』と思わせる超力作が多数リリースされました。

 

上半期ベストには選出されなかったものも僕のブレブレな評価基準によって年間ベストには選ばれるかもしれないですので『なんであのアルバム選ばれてないの!?』とお怒りの方もお鎮まりになってくださるとありがたいです!!!

 

 

ところで、実は今回ベストに選んだ5枚以外にも紹介したいのがあるので、それは『番外編』ということで後日アップします。(こそこそ

みなさんこちらもよろしくお願いします。(こそこそ

 

 

暑い日が続きますが体調に気をつけてがんばりましょー!!

 

 

ではでは!!

 

2016/7/13 追記

番外編更新です!

あわせてお読みください~

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 

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るつぼ

雑記

飲み会で部屋を出るまであと15分ある。

とりあえず書こう。

 

この記事は(記事と言えるレベルのものではないけど)更新の告知もしないので気づいた人だけこっそり見てくれればいい。

 

今日こんなことがあった。

 

午前の実習を終えて昼休みを頂いた僕はエレベーターから降りた。

するとそこには見覚えのある長身の壮年男性がいた。

 

ああ、この人みたことあるな。誰だったかな。

うわあこっち見てるよ。向こうも僕のことおぼえてるんじゃん。困ったな誰だったかな。…………ん?

そういえば確かこの人東大出身だったな。東大医学部。うん思い出してきた。学歴大事。思い出してきた。しかもめっちゃ威厳あるなのこの人。知ってるぞこの威厳。

 

そうだこの人はこの人は……………。

 

 

精神科の教授だ。

 

 

先週まで実習で回ってた精神科のトップボス、教授だ。

 

 

僕のこと覚えてくれてるんだ。嬉しいな。

 

 

そういえば知ってる人とすれ違う時は挨拶をしなきゃなんだよな、挨拶。

 

うん、しよう挨拶。

 

 

 

 

 

 

なんて?

 

 

 

 

 

 

教授に挨拶………………

 

 

 

なんて言う?

 

 

 

 

いつもの仲間との挨拶

 

おつかれー!

 

後輩への挨拶

 

おつ

 

先輩への挨拶 

 

おつっす

 

先輩医師への挨拶

 

おつかれさまでーす

 

言うならお疲れさまですかな。

そうだよな普通に考えて

 

よし言おう お疲れさまですって言おう言うんだ。

 

 

しかし

 

先に言葉を発したのは教授だった

 

 

 

 

 

こんちわ

 

 

 

 

 

 

???????????

 

 

 

 

 

こんちわ????????

 

 

うろたえる僕

 

 

発火、誘爆

 

脳内のミラーニューロンはビンビンに興奮

 

 

ネロの大火かってくらい

 

 

 

 

いおうとしてた言葉なんて吹き飛んで

 

 

 

僕の口から反射的にでた言葉

 

 

 

あっ、こんちわ

 

 

 

 

すれ違う

 

 

 

 

 

3秒後

 

 

 

 

猛烈な後悔

 

お疲れさまですと言うはずだったのに

 

 

出てきたのは相手の言葉のオウム返し

 

 

 

こんちわ

 

 

 

 

後悔とともに

 

 

 

 

感動

 

 

 

 

お疲れさまですと言おうとしてガチガチに構えていた僕の僅かに空いた甲冑の隙間を一突き

 

 

それもそこらへんに落ちてた木の棒みたいな言葉で

 

 

こんちわ   たったそれだけの

 

 

 

一突き

 

 

 

僕の身体は崩れ落ちて行動不能に

 

痛くないのに       動くこと能わず

 

 

なるほど

 

 

 

 

こうも簡単に人の言動を支配できること、されてしまうこと

 

当たり前のことを当たり前に言ってるだけでは自分以外の全人類の思うつぼ、人種のるつぼ

 

 

melting potの中で溶かされないように

 

 

 

 

 

 

そろそろ行かねば

 

 

 

溶かされないように

生き抜く

 

 

 

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7月のプレイリスト Monthly Playlist (July

もうすぐ7月です!

 

新潟暑いです!

 

でも多分、都会のコンクリート・ジャングルのほうがもっと暑いです!

 

 

弱音吐かずにがんばります!

 

 

 (6/28追記 ちょっと梅雨っぽくなってきました。これからざあざあ雨が降ってむしむしじめじめする何日かが通り過ぎれば夏が来ます。もっと暑くなりますね)

 

 

そんな今日は“Monthly Playlist (July)”と題しまして、僕が最近よく聴いてる曲や7月中に話題になりそうなアーティストの曲を5曲選んでみました!

 

短い記事ですがお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 1. Watch You Change / Drowners


Drowners - Watch You Change

NYを拠点として活躍する多国籍バンド"Drowners"の1stアルバムより!

2ndアルバムが出ます!! 要チェック!!

 

2. So Good To Me (Extended Mix) / Chris Malinchak


Chris Malinchak - So Good To Me

夏の夜のチルウェイブ~

 

 

 

3. Holes / Mercury Rev


Mercury Rev - Holes

マーキュリー・レヴ御大!

7月っぽいかといわれると「う~ん……」だけど最近よく聴くので!

 

 

4.September / Earth, Wind & Fire


Earth, Wind & Fire - September

ビアガの屋上で踊れ~~~~~~~!!!!!!

 

 

 

5.Oblivion / Bastille


Bastille - Oblivion (Studio Version)

 ロンドンのバンド”Bastille”

ニューシングルを出します。(この曲は違うよ!)

 

 

 

☆ラインナップ

  1. Watch You Change / Drowners
  2. So Good To Me (Extended Mix) / Chris Malinchak
  3. Holes / Mercury Rev
  4. September / Earth, Wind & Fire
  5. Oblivion / Bastille

 

 

↓↓Apple Musicを使ってる方はこちらからどうぞ!↓↓

 

画像タイトルや代替えテキスト

 

頻回更新を目指したいと思ってます!

よろしくお願いします!

あとビアガーデンに行きたいです!

 

 

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Gemini / Wild Nothing アルバムレビュー (あるいはペヤングの美味しい食べ方)

10年代 アルバムレビュー US アーティスト名: W

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――――私たちは連れて行かれるその先で、自分が自分でないような、同時に周りの世界も豹変してしまったかのような、あからさまなプレコックス感を感じる。さながら、ガリバートンネルを潜り抜けた先のような世界観を持つこのアルバムの中では石は岩となり、草は大木となり、取るに足らない虫けらすら命の脅威をなる。凡庸なはずのギターストロークはジャック・テイタムのソングライティング能力、リヴァーヴ、そして林にかかる軽やかな霧のような彼の声によってオン・ザ・ロックのバーボンを思い起こさせるまでに変貌する。口に含むとまず広がるのは樽の風味、甘くそれでいてスパイシーな味わいは私たちをグラスに引き付けて離さない。

 

インディーど真ん中のデビューアルバム

今日、紹介するのはヴァージニア出身Jack Tatum(ジャック・テイタム)くんによるプロジェクト”Wild Nothing”のデビュー・アルバム『Gemini』!!

 

US出身のバンドでありながら、UKの影響をビシビシと感じさせるWild Nothingドリーム・ポップ / シューゲイザー・サウンドにあなたもトリコになること間違いなし!

 

フロントマンであるジャック・テイタムくんパーソナリティからアルバム・ジャケット音楽性に至るまでインディーど真ん中の本作『Gemini』を徹底解剖しちゃいます!

 

それでは行ってみましょー!

 

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※ジャック・テイタムくんご尊顔。誰かに似てる気がする……。

 

ユニバーシティとカレッジの違いがよくわかならい

まず驚くのはジャック・テイタムくんが本作を完成させたのは大学在学中であるということ。

確かに日本でも大学生の間にデビューを飾るバンド少なくないかもしれないが、なんせアメリカ、大学に集まるのは自ら進んでアカデミックな勉学の研鑽を積みたいという人が多いはず。そこらへんは日本と事情が違います。

 

大学の先生とかでも「アメリカの学生は自ら学ぶ姿勢を見せるのに日本の学生ときたら……!」みたいな感じのことをおっしゃる方いますよね。

向こうの学生はとにかく勉強熱心!らしいです。確かに日本より経済格差とかありそうですし、大学進学する層を考えると当たり前のことなのかもしれませんね。(日本の大学生を批判してるわけではないです。僕自身、モラトリアムの真髄みたいな日本の大学が大好きなので)

 

話を戻しますと、すなわちジャック・テイタムくんインテリなんですインテリ インディーらしいでしょー!?

そんなインテリの彼が勉学をほっぽって完成させたこのアルバム。

単位は落としたでしょう、留年の危機にも見舞われたでしょう。(予想です)

 

でもそんなの関係ねぇ! と言わんばかりの傑作アルバムを彼は産み落とし、この”Gemini”『インディー・ミュージック界のゴールドマンサックス』こと“Pitchfork”に高評価を頂いたのです!(8.2 / 10点。2010年度Pitchforkの年間ベストにて49位獲得)

 

すごい!! 僕も実習ひいひい言いながらお酒飲んでる場合じゃない!!!

ブログ書かなきゃ!!!!

 

いわばレトロ・モダン

Wild Nothingの音楽で最も特徴的なのはCocteau Twins(コクトー・ツインズ)やThe Passionなど80’s ドリームポップの影響をモロに受けているということ。

 


Cocteau Twins - Cherry Coloured Funk

 


The Passions - I'm in Love with a German Film Star

 

80’sへの回帰というのは2010年台前半にインディ界隈では流行ったムーブメントで、これは特に本国ではインテリ系の若いナード層にウケていた。

オアシスブラーをはじめとする既に過ぎ去った90年代ロックの輝きを崇めながら、アークティック・モンキーズコールド・プレイなど00年代を聴いて育ってきた僕たちのような世代には、確かに80年代の雰囲気というのは目新しく、(一部の読者の方には信じがたいことかも知れないが)逆に新鮮ですらあるのだ。

この逆に新鮮!を上手く取り込み、決して昔の音楽の焼き直しにならないように90年代、00年代を通過してきた現代ならではの洗練を擦り込み、かくして、まるでレトロ・モダンのようなどこか懐かしく、それでいてイケてる(ボキャ貧)音楽が生まれるのであります。

 

最初の3曲がスゴイ!!

最初の2曲”Live In Dream”と”Summer Holiday”。

この2曲を聴けばWild Nothingがやりたい音楽がどういうものかはわかっていただけると思う。靄がかかったようなモコモコとしたサウンドスケープ浮遊感たっぷりのジャックの声が絡む。

 

ただ明るいだけじゃない、裏側にある闇をひしひしと感じる曲調、

こういうの好きなんです!

 

曲は時として性急であるが、”Summer Holiday”では余裕たっぷり、緩急を使った展開を味わうことが出来る。

 

そして良曲ぞろいの本作でも特に出色のクオリティを誇るのが3曲目”Drifter”だ。

 

ホワット・オン・アース!

 

一体なんて曲だろう。

 

名曲感満載のイントロから始まって叙情感溢れるボーカルなんだか物凄いキラキラしたギターとシンセが合わさってなにがなんだかわかんないけどとんでもない相乗効果を生みだす。

そして待ち受けるミドルエイト

 

これだこれ。こういうメロディを聴くために僕は今まで音楽を聴いてきたんだ。そんな気持ちにさせられる。

 

そしてタムとキックの連打で曲はまさに最高潮の高まりを見せる。

 

いまも曲を聴きながら書いていますが気持ちが昂りすぎて語彙が全く出てこないのでとにかく聴いてみて!!!


Wild Nothing - Gemini - Drifter

 

 

ほかの曲ももちろん良いよ!

タイトルどおり暗くもの悲しい”Pessimist”を切り裂くようにして始まる”O Lilac”からは正に彼の独壇場

お得意のギター・ストロークを中心としたドリーム・ポップで畳み掛ける。

 

エレクトロ要素を取り入れた”Bored Game”、ベースがぶんぶんうなる”Confirmation”と続き、その後の”The Witching Her”ではジャックが吐き捨てるように歌う“Or is the witching hour trying to take me there? Or is the witching hour trying to take me away now?”というリリックがたまらない。こんな歌い方も出来るんやで!!

 

引き算!! そしてペヤング!!

Our Composition Book”はM6から続くダウナーな曲調ギターストロークからの転換を示す11曲目。

このキラキラ感はまさに星5つ。確かに歌メロは展開が少ないかもしれない。でもそのあとの間奏を聴いてみよう。

浮遊感を生み出すシンセにその間をたゆたうように流れる歌うギター

逆に歌メロの展開を大げさにしたらこの良さが失われてしまうだろう。

言わば引き算。これでいいのだ。

 

ちなみに僕も最近、ペヤングかやく(キャベツ+謎肉)を入れないほうがおいしいということを発見した。

その理由としては、再販されてからというもの謎肉が非常に不味くなったこと、キャベツが容器の角に残る上にベチャベチャで美味しくないことがあげられる。

そこである日、かやくを入れずに食べてみたところ、雑味ストレスの全くない純粋無垢、ストレートのペヤングを味わうことが出来たのである。

 

これも引き算により全体のクオリティを増すことに成功した良例だ。 あなたも明日からはペヤングストレート(?)で食べよう!

 

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まとめ!!

さて、ここまで読んでくれたあなたはもうペヤングを食べたくなったはず……ではなく、Wild Nothingのこのちょっと怖いジャケットのアルバムが聴きたくなっただろう。

 

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※鼻毛見えてるのがキュート

 

一度聴いてみてほしい。そうすれば僕の拙文では伝え切れなかったWild Nothingの更なる魅力に気づいてもらえるに違いない。

加えて言うと、この”Gemini”というアルバムは集中して聴き込んでもらってももちろん良いのだが、ヴォーカルはくぐもって若干小さく、シンセ・ギターサウンドが強調されたミックスとなっているのでンビエント・ミュージックとしてもその役割を果たすだろう。リラックスタイムにも最適だ。

僕も寝る前の一枚としてよくこのアルバムを選んでいる。

このアルバムとの出会いがあなたを更に豊かなミュージックライフへと導きますように。

 

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※鼻毛は絶対見せないマン

 

 

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【佐渡裕】クラシック・コンサートに行ってきた!【ライブ?レポ】 後編!

ライブレポ

☆続きです!

 

続き物なので前編をお読みでない方はこちらからどうぞ

 

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 


R・シュトラウス 交響詩 「英雄の生涯」 カラヤン/ベルリンpo. R· Strauss Ein Heldenleben

※2曲目はこちらでした!

 

 

コンミスがすごかった!!

あまりにすばらしく最高潮の盛り上がりを見せた一曲目、ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲……

 

聴衆の皆さんのあまりの熱狂振りに

 

「二曲目が微妙だと白けてしまうのでは!!??」

 

と心配しきりの僕でしたが……

 

 

結論から言うと、

 

 

僕の不安は杞憂でした!!!

 

 

それどころかさらに盛り上がり

 

コンサートは超・大盛況で終わりました。

 

 

というのもコンミスブロンドお姉さんがすごかった!!

 

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※イメージです・”ゲッツェの彼女”でググッたら出てきた、ゲッツェとは何の関係もないドウツェン・クロースさん(ちなみにトニ・クロースとも何の関係もない)

 

この英雄の生涯でも一曲目の”ヴァイオリン協奏曲”同様、ヴァイオリンのソロパートがあります。

それを弾くのが首席ヴァイオリン奏者ことコンサートマスター(女性の場合ミストレス)』

 

このオーケストラのコンミスはは女性で聡明な顔つきの金髪美人

女性らしい繊細優雅なソロを聴かせてくれるんだろうな~、と思っておりました。

 

 

がしかし!

 

 

ソロパートに入って驚きました。

 

なんだこの演奏は……。

 

熱い!

 

そして音が太くて強い!

 

難解なソロパートのパッセージに全く物怖じすることなく真正面からぶつかっていくコンミス

 

それでいて運指、ボウイング正確無比!!

 

英雄の一生涯を音楽で表現したこのリヒャルト・シュトラウス交響詩英雄の生涯

手下かつ盛り上げ役であるホーン・セクションを率いて圧倒的な存在感を放つ彼女を見ながら僕はこう感じた。

 

英雄や……英雄がおるで……!!!

 

かくして敵は打倒され、英雄の仕事完遂される。

曲は、その曲名今までの展開からすると拍子抜けするほど安堵に満ちた曲調となり、英雄の生涯が完結するとともに曲も終わりを迎える。

 

 

もちろん会場は先ほどを超える拍手の嵐、いや、雷鳴の轟きとも聴き紛うものであった。

 

まさかここまでの演奏が聴けるとは……。

 

人選曲順演奏と完璧じゃないか! 佐渡裕 音楽監督!!

 

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佐渡裕さん

 

☆トーンキュンストラー????

佐渡裕というとベルリン・フィルの人!』『題名のない音楽会の人!』というイメージが強いのではないでしょうか。

しかしそのどちらも最近辞めていて、現在は“トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督主席指揮者を務めているそうです。

 

この“トーンキュンストラー”オーストリア・ウィーンのオケで、107年の歴史があるそうで。

ウィーンのオケといえばウィーン・フィル“ウィーン交響楽団の名前が真っ先に上がりますが、トーンキュンストラーはこれらの超一流オケに比べるとそのパワーは一段落ちるかもしれません。

しかし、比較的小規模でローカルなオケだからこその指揮者と楽員の距離の近さ雰囲気の良さを随所に感じることができ、またウィーンの音を日本で、しかも大都会ド田舎・新潟で聞くことが出来たというのも僕にとっての良い音楽経験となりました。

 

クラシックのコンサート、また行きたいです。(チケットは高くて自分じゃ買えない)

 

 

 ☆ラストはおいしく〆!

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ディナーはメディアシップにある鉄板焼きのお店静香庵さんでいただきました。

日本海に沈む夕日を眺めながら、高級肉だけでなくフォアグラ伊勢海老を堪能することができ、脳みそがとろけそうでした~。

              

f:id:hibibibi:20160621235003j:plain ※伊勢えびたそ

f:id:hibibibi:20160621235005j:plain ※フォアグラたそ     

 

 

2編にわたってお送りした今回のレポでしたが

読んでくださったみなさんありがとうございました!

 

ファイヤーーーーー!!!!!!

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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【佐渡裕】クラシック・コンサートに行ってきた!【ライブ?レポ】 前編!

ライブレポ

去る5月15日(1か月もたってます^^)佐渡裕率いるトーンキュンストラー管弦楽団の日本ツアー新潟公演があり、たまたまチケットを頂いたので行ってまいりました!

あまり普段はクラシックを聴かないのですが、せっかくですのでレポさせていただきます!

 (長いので前後編にわけます!)

 

 

場所:りゅーとぴあ (新潟市民芸術文化会館コンサートホール)

曲目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61

         R・シュトラウス 交響詩英雄の生涯」op.40

 

 


Ludwig van Beethoven - Violin Concerto in D major, Op.61 (Itzhak Perlman; Daniel Barenboim)

※一曲目です。もしよかったら聴きながらどうぞ

 

☆そもそも辿り着けない 

このブログの読者様のうち果たして何人いるかはわからない新潟市の皆様はご存知かと思いますが、今回のコンサート会場であるりゅーとぴあに辿り着くのは少々面倒くさいです。

 

というのもりゅーとぴあ新潟市音楽文化会館新潟市体育館新潟市陸上競技場となかなか大きめの建物に周りを囲まれているうえ、その入り口までは白山公園空中庭園を彷徨わなければいけない。

 

この空中庭園が中々曲者で、オシャレぶってやたら道がクネクネ&グルングルンしている上に木々草花のせいで道の先がどこに続いているかよくわからないのだ。

まさに本物の迷路であるが高校生のデートコースとしてはいろんな意味で良いところであろう。

 

というわけで私は体育館の方に行ってしまったり市陸の方に行ってしまったり気づいたら同じ道をぐるんぐるん回っていたり

空中庭園=2F相当にいたはずがいつの間にか地上=1Fに降りてしまっていたりと、地元民らしからぬ醜態をそのへんにいた外国人のカメラぶら下げたおじさんにこれでもかとばかりに晒しながらもなんとか開演までにりゅーとぴあに着くことができたのであった……。

 

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※真ん中の天井が緑になってる大きい建物がりゅーとぴあ

 今回の行軍では上から攻めた。ちなみに写真下は信濃川

 

☆ホールにログイーン!!!

 

りゅーとぴあのホールに入ると巨大な金色のパイプオルガンが僕を出迎えてくれた。この見事なパイプオルガンはいつもサントリーホールカーネギーホールを思い出させてくれる。どちらも行ったことないけど。

 

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※イメージ

 

 チケットと照らし合わせて自分の席を探すと、向かって左側、前めの席だった。

1stヴァイオリンの目の前、ちょうどコンマスを斜め後ろから眺める格好となった。

佐渡裕の挨拶が終わり(微妙に滑ってたので省略)やがてチューニングが始まった。コンミス(女性だった)のA弦開放音に呼応して一斉にA音が、あるいは完全5度の和音が響き渡る。

僕はこのチューニングの瞬間が大好きだ。

何気なく奏でられたそのA音には奏者がその類稀なる才能の上に果てしなく積み重ねてきた無数の努力が詰め込まれているからだ。

 

あと単に難しいパッセージを弾かれても僕のチンケな耳では処理が追い付かずせっかくのストラディヴァリウスの音を堪能しきれないというのもある。素材の味のみを知りたいなら、味付けは無い方が鑑別は容易であろう(耳バカの言い訳)。

 

A音:ラの音のこと

                                        

チューニングではチェロのお兄さんがいつまでも音が合わないみたいで、ブンブン(弾く音) → ねじまき → ブンブン(弾く音) というのを曲が始まる本当に直前まで繰り返していた。僕には全部ピッタリあったラの音にしか聞こえなかった。

 

 

一曲目はベートーヴェンの有名曲であるヴァイオリン協奏曲

ソリストは中国人のレイ・チェンという若いイケメン。このソリストが結構よくて、見た目通りと言ってはなんだけど、大胆かつ情熱的なカデンツを一曲目の随所で披露してくれた。

若さあふれる攻めの演奏だが、オケとの対話も決して軽視することなくその実力を伸びやかに発揮。

とても好印象だった。

 

カデンツ:オケの演奏なしで一人で弾く即興演奏の部分のこと。ソリストの見せ場。

 

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※ ね?(笑)

     (なにがだ)

 

このヴァイオリン協奏曲第一楽章がなんと20 分もあるのだが、形を変えて何度も出てくる動機は、ストリングスの交互の演奏で180度表情を変える

弦では抒情的で管では牧歌的な感じ。

 

続けざまに演奏される穏やかな第二楽章ロンド形式で繰り返される主題が印象的な第三楽章でも、オーケストラはインテンシティに満ちた佐渡裕のタクトに導かれ、終始見事な統率を見せていた。

これぞベートーヴェンというべき見事な演奏だった。

 

特に第3楽章《弦楽器一斉ピッチカート》による主題の演奏はわかっていても鳥肌が立った。

 

「こいつら一人残らずプロや……」思わずそんな風に思ってしまった(失礼)。

 

ピッチカート:弦楽器を弓ではなく指で弾く奏法

 

 

 

1曲目ベートーヴェンが終わり、割れんばかりの拍手「ブラボー」の歓声に包まれるりゅーとぴあ

ソリスト君のアンコールはバッハ無伴奏パルティータ2番 ニ長調

最高にホットになった会場の大歓声に包まれ、ソリスト君は退席。お疲れ様でした。

 

 

ここで僕は一抹の不安を覚える。

 

一曲目はウケが良さそうな超有名曲の上におばさま受けが良さそうなイケメン・ソリストの見事な演奏だった。

アンコールもビシッと決めてまさにクラウドのヴォルテージは最高潮

おいおいいいのか? 二曲目はソリストがいないし一曲目ほどの有名曲ではないぞ??

 

果たして聴衆がこれ以上のアゲ♂アゲテンションになることはあるのか??

 

2曲目でこっから更に盛り上がるのは難しくないか?

 

まさか、、、まさか、、、考えたくはないがまさか、、、

 

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※まさおくん

 

まさか白けるのか???

 

白けたりしたら佐渡さん新潟県お互い気まずいぞ。

佐渡さんもう新潟来てくれなくなるかもしれないぞ。

 

やっぱ曲順入れ替えた方がよかったんじゃないの?

 

と、そんな風に考えてしまいました。

 

不安でドキドキしたまま二曲目英雄の生涯が始まります。。。

 

 

 

後編へ続く…………

 

 

☆6/23 追記

後編アップしました!

一曲目のあまりの出来の良さに一抹の不安を感じた僕の運命はいかに……!!

hibigoro.hatenablog.jp

 

 

 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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